近所のスポーツ用品店で見つけたので、衝動買いしちった。
外観
見た目は同社のシングルマぐを一回り大きくした感じ。
シンプルなユニフレームの刻印ロゴ。
重さは63g。
類似するマグカップ類に比べて、薄さみ優れる分、凹みやすく耐久性の低い印象。
シングルチタンマグ450との比較
同じくユニフレーム社のチタンシングルマグ450との比較。
高さ自体はそんなに変わりはありません。
スタッキングした際に縁の高さが揃っている事は、上下に物を重ねて置く時に結構重要になってくる。
特にツールボックスやコンテナの中にしまう時には、物の高さが揃っていて金網やまな板、折り畳みテーブルなんかで平面を作る事があります。
そういった時に凸部分が少ない方が、荷物の収まりが良くなるし見た目的にもスッキリさせる事ができます。
450の方は直径約8.5mm、重さは53g。
650の方は直径約10mm、重さは63g。
普段使いのマグカップとしては結構飲み口は広いものの、コーヒーやワインなどの香りを楽しむ飲み物には合うかも知れません。
マグカップ自体の重さも10g程度しか違いがないので、持った感覚は意外と変わりがありません。
他のクッカーと合わせてみた場合
スノーピークのチタンパーソナルクッカー。
クッカーLにシングルマグを入れてみる。
ハンドルの凹みにクッカーの縁が引っ掛かり、底面が僅かに浮いているので、クッカーには接触していません。
シングルマグ450と同じく、他のクッカーやメスティンと組み合わせて湯煎調理する事は問題なくできそうです。
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