リサイクルショップで売られていて、状態も悪くなかったので買っちった。
若干の使用感はあるものの、目立つ汚れや傷などはありません。
ハンドルの形状的にブラ付きが起こるので、一度留め具から外して互い違いに折り曲げ、開いた状態の時に動きにくいようにしました。
フライパン
フライパンはごく普通のチタンクッカー。
大きさは、スノーピークのチタンパーソナルクッカーのフライパンLよりも少し大きいくらい。
鍋
続いて、鍋。
こちらも特に特徴のない、普通のチタンクッカー。
スノーピークのチタンパーソナルクッカーセットの、クッカーLが残念ながらスタッキングできませんでした。
本体部分は入るのですが、ハンドルが僅かにはみ出てしまいます。
双方のスペック表程、鍋の深さに違いは見られない。
けれど、フライパンと重ねてみると結構高さが異なります。
ベルモントのクッカーは高さが低く、イーグルプロダクツの0.7Lケトルと天辺が並ぶので、収納する時に収まりが良くなります。
同じベルモント社の850mlのシェラカップはキッチリ入ります。
蓋もしっかり閉じる事ができるので、スタッキングするのであればこちらがメインとなる事でしょう。
公式ホームページに「ガス缶は収納できません」と表記してあるので、試しにSOTOの250g缶を入れてみます。
250gのガス缶は高さがオーバーしているので、蓋がちゃんと閉まりません。
もうワンサイズ下の125g缶であれば、きちんと収納されます。
ガス缶が入らないのであれば、バーナーなどのバッグの中で動きやすい物を入れるようにしました。
SOTOのSOD-331と、クロックヘッドの蚊取り線香ホルダーを入れて持ち運ぼうと思います。
高さが低い事と引き換えに、横方向に面積を取るようになっています。
荷物の底の方に入れるのであれば安定感がありますが、平型のツールボックスなどに入れる場合、ボックスの横幅と相談して持って行くかどうかを決めるようになるでしょう。
ブランドにこだわりが無ければ、他の会社から出ているチタンクッカーでも構わないと思います。
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