GOAL ZERO/マイクロフラッシュ
ついついワイルドワンで買っちった。
ランタンシェードもセットで購入。
ちゃんとした日本語で書かれた説明書き。
フックに付いているシールは少し剥がしにくいので、ちゃんとカッターやハサミを用意しておきましょう。
底部には、充電用のUSBタイプA端子。
ヒンジ部分に指を滑らせると、簡単に端子を起こす事ができます。
充電したらデモモードが解除されるという事で、役に立つか分からないけれど、どんな感じなのか映像だけ残しておく。
SHINANO WORK/muffle
ゴールゼロの隣に陳列されていたので、ついでに購入してみました。
ゴールゼロタイプのランタンに被せるだけで使えるランタンシェードなのですが、大体のランタンシェードは被せるだけで使えるのでは……
手軽に装着できて、防虫成分もあるという事で。
ただし、防虫能力の効き目は約3年程度だそうで、それに関してはあんまり過信していません。
シェードは硬い樹脂製。
一応、シェード事態に上下が設定されていて、ランタンのフックを起こしている状態で装着する事ができます。
ぴったり嵌まりますが、きっちり固定される訳ではなく、シェードを持って運ぼうとするとランタンだけ落ちてしまいます。
折り畳みなどできない事も加味すると、使い勝手としては微妙かも。
他にも、マグネットキャップも購入しました。
やはり、充電端子が剝き出しのままというのは、いくら防水防塵性能が高くでも精神的に宜しくない。
ポールやアイアンテーブルに貼り付けておけるというのも、便利そうなので追加しました。
ペツル・ヘッドライトとの比較
シナノワークのシェードを付けた状態だと、容積はほぼ同じくらい。
シェードは簡単に外れてしまうので、カバンの中に入れて持ち運ぶなら、ヘッドライトの方が利便性は高いでしょう。
本体だけであれば、圧倒的にゴールゼロがコンパクト。
シェードが無くてもランタンモードであれば光の拡散具合は問題ないですし、充電に関しても、ヘッドライトはmicroB端子が必要であるけれど、ゴールゼロはシガーソケットチャージャーや車搭載のUSB-Aタイプのポートに差し込んでおけば、キャンプ場までの道中で必要な量の充電が終了するでしょう。
フラッシュ機能の照射範囲(120ルーメン)
真っ暗な山の中の平地で、この程度の照射範囲。
写真では分かりにくいですが、暖色光となっています。
LEDチップ(懐中電灯の発光部分にある四角い基盤)が単体であり、レンズが平面であるのである程度光が拡散します。
照射光度はあまり強くありませんが、キャンプ場で使用する事を考えると、協力過ぎるライトは他の方のテントに当てた時に中まで光を届けてしまい、就寝中であれば不興を買ってしまいます。
夜中に出歩く時は、大体が東屋まで水を汲みに行くか、トイレに行くかだと思われますので、足元を広く照らしてくれて、尚且つあまり強くない光である事は、メリットとなります。
Soomloom/LEDランタン
せっかくなので、よく比較されるスームルームのLEDランタンも購入しました。
こちらはAmazonでの注文。
Amazonの段ボールの中に、スームルームの化粧箱。
更にその中に、ランタン入りの箱が入っている三重梱包。
内容物は、ランタン本体とUSBタイプCケーブル、マグネットキャップ。
ゴールゼロが本体とマグネットキャップ別売りで、両方揃えると約5,800円なのに対して、スームルームは最初からセットで約2,800円。
上面はスイッチ部分などが違うだけで、ほぼ同じ。
スイッチの形状は異なるけれど、押し込みやすさに変わりはなく感じます。
フラッシュライトの性能も変わらず、スイッチを押しっぱなしでできる無段階調光もどちらでも可能です。
下部は、ゴールゼロはUSB端子が剥き出しであるけれど、スームルームはUSB差し込み口にカバーが付いています。
マグネットキャップの出来もほぼ変わらず、
寸法も同じなので、スームルームのキャップをゴールゼロに転用もできます。
どちらがおススメできるかと言えば、スームルームかなぁ、という感じ。
付属品が揃っているし、価格も約半分。
充電の持ちはゴールゼロの方が優秀なのですが、日暮れから寝るまで、それから夜中のトイレの間くらい電池が持てば良いので、そこまで気になるポイントではないです。
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