2022年、6月から使用している蚊取り線香ホルダーのアフィリエイト記事になります。
蚊取り線香ホルダーだと、箱買いした時に付いてくる蓋の内側に付属している物や腰から下げるケースタイプの物、30cmの鍛造ペグを地面に打ち込んでホルダーの代用にするなど、人によって使うホルダーは千差あるかと思います。
私も最初はケースタイプのホルダーを使っていたのですが、ケースの開閉や内部に溜まった灰やヤニの掃除など手間がかかるので、何か良いホルダーがないか色々と探していました。
そこで見つけたのが、このタイプの蚊取り線香ホルダーになります。
外観と使い方
見た目は2本のスチール製の太い針金を組み合わせたシンプルな物。
初見で見せた相手に「蚊取り線香ホルダー」だと説明すると、大体の人は驚いてくれます。
フレームの土台部分を摘まんで、口を開かせます。
蚊取り線香や森林香を挟み、着火。
蚊取り線香が直接ホルダーに触れる部分は、挟んである断面のみなので、蚊取り線香が燃え尽きた後の本体には灰汚れが残る程度です。
後は、灰の始末をしやすくする為に、焚き火シートの隅に置くか、金属テーブルの上に置いておくか。
蚊取り線香の渦巻きの途中を挟めば、そこで鎮火させる事ができるので、一巻丸々使う程ではないけれど手持ち花火をする数十分の間だけ蚊取り線香を点けておきたい、という時なんかは役立ちます。
多分、ずっと点けっぱなしにして置く方が楽だと思いますが。
欠点としては、ホルダー自体がコンパクトで軽量な為、横風を受けた時や近くを通った時などにうっかり足をぶつけて倒してしまう事があります。
Amazonで購入すると、1つ辺り約1,000円。
シンプルなデザインにしては割高だと思います。
が、同じように嵩張らず、扱いが簡単、他のギアの邪魔をしない、という蚊取り線香ホルダーだと、これがベターでした。
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