Youtubeを見ていると、色々と役立ちそうな小物の紹介動画を見てしまいます。
とりあえず最近、蓄光マーカーが気になったので購入してみました。
外観

ナイグロー本体は、パッケージに結束バンドで取り付けられています。
爽やかレモンイエロー。
他のカラーは、オレンジ、クリア、ブルー。
クリアとブルーは人気色なのでAmazonでは品切れ中、
アウトドアショップでクリアとブルーを発見したら、確保しておいても良いかもしれない。

10分の蓄光で、最長10時間程度の発光が期待できる。
ただし、当てる光に比例して発光の強さは大きくなるので、曇天と晴天では発光具合にかなりの差があると思います。
曇りの日の夜は相応に暗く、ナイグローが必要なシチュエーションとしてはその場合の方が多いでしょうが、そもそも当てる光が強くないと夜間発光も強くならないというジレンマ。

付属品として、クリップとジョイント。

キーリング側に窪みがあり、そこに嵌め込む形式になります。
結構硬くハマるので、取り外す時にクリップやジョイントが折れてしまわないか心配になります。
大体の方がキーリングを使用して携帯すると思うので、クリップを使う機会というのは意識しないと少ないかもしれません。
どういう風に使用するのか
アウトドアで便利な3つの使い方
テントのファスナーに取り付ける
キャンプで最も分かりやすい使い方が、テントのジッパーに取り付ける方法になります。
夜中にトイレへ行くためテントから出ようとすると、暗闇の中でファスナーの引き手を探す事になります。
そこでヘッドライトを点ければ簡単なのだが、寝起きにわざわざライトを探して点灯するのも面倒ですし、お隣キャンパーがいる場合は明かりが迷惑になってしまうかもしれない。
そこでナイグローをファスナー部分に取り付けておけば、暗闇の中でもぼんやり光っている為、ファスナーの位置をすぐ確認できます。
バックパックやキャンプギアの目印にする
ナイグローは、バッグやバックパックなどの目印としても使えます。
例えば、バックパック、サコッシュポーチ、ランタン自体、キーケースなどに取り付けておけば、夜間に荷物を探すときに役立ちます。
キャンプサイトでは夜になると複数のバッグやギアが暗闇に紛れてしまう為、ナイグローを取り付けておけば、自分の荷物の位置を確認するための小さな目印になります。
しかも電池が不要なので、キャンプ道具に常時取り付けておいても管理の手間がほとんどありません。
夜釣り・登山などの位置確認
ナイグローはキャンプだけでなく、夜釣りや登山などでも利用できます。
特に水辺で使う場合、ナイグローの防水性がメリットになる事でしょう。
暗い場所で「タックルボックスがどこにあるか」「バッグをどこに置いたか」といったことを確認するためのマーカーとして利用できます。
メーカーもキャンプ、ハイキング、釣り、ダイビングなど、さまざまなアウトドア用途での使用を想定しています。
ただし、ここで注意したいのが安全灯としての性能ではないという事で、夜間の道路や登山道で自分の存在を積極的に知らせる用途なら、LEDライトや反射材のほうが適しています。
ナイグローはあくまでも「自分の道具を見つけるための目印」として使うのが良いでしょう。
日常生活でも意外と使える
鍵やバッグに取り付ける
最も想像しやすいのが、鍵への取り付けでしょう。
夜間に帰宅して、バッグの中から家の鍵を取り出す。
もしくは、真っ暗な駐車場でカバンを開けて車の鍵を探す。
このとき、ナイグローが光っていれば、鍵の場所を見つける手掛かりになります。
電池交換が不要なので、鍵に付けっぱなしにできるのも便利なところです。
ナイグローを取り付けておけば、暗闇の中で位置を確認するための目印になります。
しかし、明かりに当てておかなければ蓄光しないので、カバンの底に沈めておいてしまっては十分な性能を発揮できないのも困りもの。
夜間の散歩・ランニング
クリップを利用すれば、バッグや衣服などにも取り付けられます。
その為、夜間の散歩やランニングで、自分の位置を示す補助的なマーカーとして利用する事もできます。
ただし、これも安全対策としては補助的な物になり、自動車や自転車からの視認性を高めたいなら反射材やLEDライトを併用するようにしましょう。
ナイグロー自身は光りますが、その光は反射材に比べればぼんやりとした淡い光であり、車や自転車などの人間よりも高速で移動するものからは視認されずらい課題もあります。
メリット
電池・充電が不要
光を当てるだけなので、電池切れを気にする必要がありません。
十分な明かりに晒しておけば、相応の明るさで日の入りから日の出まで、発行してくれる事でしょう。
また、蓄光材の寿命は10年近くあるので、一度買ってしまえばかなりの長期間使用できます。
容器が割れない限り、メンテナンスフリーなのも良いポイント。
小型で持ち運びやすい
大きさと軽さからバッグやテントなどに付けても邪魔になりにくく、とりあえず付けておこうというギアになりえます。
防水性が高い
雨や水辺など、アウトドアで使いやすい。
完全密閉されているので、水中での目印にも使用できます。
取り付け場所を選びやすい
キーリングだけでなくクリップとジョイントも利用できるので、取り付け場所に応じて切り替えられます。
また、見た目もスマートで可愛らしいので、キーホルダーと合わせて取り付けたり、明るめの色のバッグにも合わせやすいと思います。
デメリット
時間が経つと暗くなる
10時間ずっと明るい訳ではありません。
最初の十数分程度が最も光量が強く、時間が経つに応じて光量は弱くなっていきます。
周囲を照らすほど明るくない
いくら自身が発光するといっても、懐中電灯やランタンの代わりにはなりません。
ぼんやりとないグローの周囲十数センチが明るくなるくらいで、通常のランタンと同じような運用は当然できません。
光を蓄える必要がある
完全な暗闇で突然光るわけではなく、あらかじめ太陽光などを当てておく必要があります。
テントの内側ファスナーに取り付ける際、遮光生地のフライだったりタープなどで二重にテントを覆ったりすると、十分な日光が当たらず、性能を発揮できません。
キーリングに小型のカナビラなどを付けて、日中はタープに吊り下げ蓄光。
夕方にテントのファスナーに付け替える、というような工夫が必要になります。
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GEAR AIDのナイグローは、ライトそのものではありませんが「暗闇で必要なものを見つける」という一点では非常に分かりやすい、シンプルな目的の為の道具になります。
アウトドアでは、テントのジッパーの目印、バッグやキャンプギアの位置確認に。
釣り・登山などでのギアマーカーとして活用できます。
また、日常生活では鍵やバッグを探す目印、夜間の散歩、ランニング時の補助マーカーとして使用する事ができるでしょう。
一方で発光の強さは時間とともに弱くなる為、懐中電灯や安全灯の代用品とはなりえません。
ナイグローの魅力は明るさそのものではなく、電池も充電も必要とせず、小さな光で「物の場所」を教えてくれる事にあります。
キャンプ道具として見るなら、派手さはないけれど、夜になってから「あってよかった」と感じるタイプの小物となるでしょう。

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