コーヒーサーバー

ニトリの「コーヒーサーバー 800mL」は、ステンレス製の真空二重構造を採用した保温・保冷タイプ。

量は800mL、重量は約550g。
保温効力は60℃以上を10時間、保冷効力は11℃以下を10時間とされています。

更に約7cmの広口なので手を入れて洗いやすく、注ぎ口も液だれしにくい形状に改良されています。

大きさはスノーピークのチタンマグカップ500mlに対して、縦横それぞれ2倍くらい。

セラミックコーヒーフィルターを乗せると、ホルダーがピッタリハマります。
メリット
保温できるので「朝にまとめて淹れる」ことができます
10時間後でも60℃以上という保温性能があるため、朝に淹れたコーヒーを昼頃まで温かい状態で楽しむといった使い方ができます。
特にオートキャンプでは、コーヒーを淹れてサーバーに入れておけば、テントやタープで過ごしながら好きなタイミングでコーヒーを楽しめます。
・コーヒーをまとめて淹れる
・サーバーに入れて保温する
・朝食後や休憩時など、好きなタイミングで飲む
という使い方ができるため、一杯飲むたびにコーヒーを淹れ直す必要がありません。
800mLという容量がキャンプに向け
800mLの容量があるため、ソロキャンプなら一度に数杯分をまとめて淹れることができます。
2人で使用する場合でも、ある程度の量をまとめて作っておけるので便利です。
朝食用にまとめてコーヒーを作り、その後はサーバーから注いでゆっくり飲むという使い方ができるのも、この製品のメリットです。
ステンレス製なのでアウトドアでも扱いやすい
約550gと軽量とはいえませんがガラス製のコーヒーサーバーとは違い、持ち運びの際に割れる心配が少ないのがメリットです。
車で荷物を運ぶオートキャンプなら、重量よりも耐久性や保温性を優先して選びやすくなります。
また、広口設計になっている為、内部まで洗いやすい点もキャンプでは便利です。
コーヒーを飲み終わった後の洗浄まで考えると、扱いやすい構造になっています。
デメリット3点
約550gある為、荷物が重くなりがち
本体だけで約550gあるため、ドリッパー、ケトル、コーヒーミル、豆などを加えると、それなりの重量になります。
ただし、これはオートキャンプでは大きなデメリットにはなりません。
車で運ぶのであれば、軽量化よりも「まとめて淹れて保温できる」というメリットを優先できます。
その為、このコーヒーサーバーは徒歩キャンプよりも、荷物を車で運べるオートキャンプとの相性が良い製品といえます。
コーヒーの残量を外から確認できない
ステンレス製のため、ガラス製のコーヒーサーバーのように外から残量を確認することができません。
一人で使う場合にはそれほど問題になりませんが、2人以上で使用すると「あと何杯分残っているのか」が分かりにくくなります。
残量を確認するには、実際に持ち上げて重さを確認するか、注いでみる必要があります。
食洗機には非対応
公式仕様では食洗機には対応していないため、使用後は手洗いが基本になります。
キャンプ場ではどちらにしても手洗いになるので大きな問題ではありませんが、自宅とキャンプの両方で使用する場合には注意したいところです。
広口設計で内部を洗いやすい為、手洗いすること自体はそれほど難しくありません。
ガラスキャニスター

コーヒー豆を保管する為に購入した、ガラス製のキャニスター。
容量500mL。
サイズは約9.5×9.5×9.5cm、重量は約550g。
本体だけでなく透明な蓋からも中身が確認できる。
メリット
コーヒー豆の残量が一目で分かる
この製品の最大のメリットは、中に入れたコーヒー豆を確認しやすいことです。
横からだけでなく透明な蓋からも中身を見ることができる為、キャンプへ出発する前に「豆がどのくらい残っているか」を簡単に確認できます。
・キャンプに持っていく豆を確認する
・必要な量だけ取り分ける
・残った豆の量を確認する
といった作業がしやすく、コーヒー豆の管理用として使いやすいキャニスターです。
500mLというサイズがコーヒー豆の小分け用に向いている
容量500mLなので、1泊程度のキャンプで使用するコーヒー豆を入れておく容器として使いやすいサイズです。
自宅では大きな保存容器でコーヒー豆を保管し、キャンプに出かける前に必要な分だけキャニスターへ移しておくという使い方もできます。
例えば、ソロキャンプなら60~80g程度、2人なら120~160g程度の豆を目安に準備しておけば、1泊2日のコーヒー用として使いやすくなります。
比較的手頃な価格で用意できる
ニトリの製品なのでアウトドア専用のコーヒーキャニスターと比較すると、比較的手頃な価格で用意しやすいのが魅力です。
また、同じシリーズには容量違いもある為、コーヒー豆だけでなく、挽いたコーヒー粉や紅茶など、用途に合わせて使い分ける事もできます。
アウトドア専用品にこだわらず「自宅でもキャンプでも使えるコーヒー用品」を揃えたい場合には選択肢に入れやすい製品です。
デメリット
ガラス製なので持ち運びには注意が必要
この製品で最も注意したいのが、ガラス製であることです。
重量も約550gと重めで、中身を入れる前からそれなりの重量があります。
更に落下や強い衝撃によって破損する可能性がある為、キャンプ道具の中にそのまま入れて持ち運ぶのには向いていません。
ただし、オートキャンプなら車で運べる為、タオルなどで包んだり、収納ケースに入れたりする事で持ち運びやすくなります。
完全密閉ではない
ニトリ公式では完全密閉ではなく、逆さにすると水が漏れると説明されています。
その為、キャンプへ持っていく場合は、車の中で横倒しにならないように注意する必要があります。
・収納ケースに入れる
・タオルなどで保護する
・できるだけ水平な状態で運ぶ
といった対策をしておくと安心です。
光を透過する点はコーヒー豆の保存に悪影響
透明なガラス製なので、コーヒー豆を長期間保存する容器として考えると、遮光性がない点はデメリットになります。
コーヒー豆は光や空気などによって風味が変化する為、長期間保存するのであれば遮光性や密閉性を重視した保存容器の方が適しています。
その為、このキャニスターは「コーヒー豆を長期間保存する為の専用容器」というより「キャンプへ持っていく豆を自宅で準備しておく為の容器」と考えると使いやすいでしょう。
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今回紹介した2製品は、どちらも高価なアウトドア専用品ではありません。
それでも、コーヒー豆の準備にはSH500、淹れた後の保温には800mLサーバーと、役割を分けて考えるとキャンプでも使いやすい組み合わせになります。
普段使いとキャンプの両方で使えるコーヒー用品を探しているなら、手頃な価格から試せるニトリのアイテムを取り入れてみるのもおすすめです。
スノーピークやmont-bellなどのアウトドアブランドであれば、オールステンレスやチタンの製品がありますが、価格が倍以上だたり桁が1つ増えたりします。
何度も使う物とはいえ、余程のこだわりがなければニトリのコーヒーサーバーでも十分役目は果たせるでしょう。

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