【レビュー的な】キングジム/ごみ箱ポーチ ホルポ スタンダードタイプ

ガジェットレビュー

 キングジムのホルポは、今まで二つ折りタイプとポーチタイプを使用していました。
 ただ、二つ折りタイプは容量は十分でも厚みがあり、ポーチタイプは他のバッグとの併用が難しい。
 リュックサックやトートバッグの中に仕込むのに、スタンダードタイプがちょうど良さそうなので、他2種類と同じカーキ色を購入して揃えてみました。

スタンダードタイプ

 外出先で出たレシートやお菓子の包み紙、使用済みティッシュなどを手軽に捨てられる携帯ゴミ箱として便利に活用しているホルポ。
 内部にロール状の専用ゴミ袋を収納し、ポーチとしても使える便利なアイテムです。
 スタンダードタイプと二つ折りタイプは、ゴミ袋を共有できるのでランニングコストは変わらず、利便性を上げる事が可能です。

 スタンダードタイプは約190×130×26mmの寸法。
 専用ゴミ袋20枚入りが付属し、片手で開閉できるバネ口構造を採用しています。
 スタンダートタイプは、二つ折りタイプに比べてバネ口が薄いので、少し開けにくいかもしれません。

 ゴミ袋だけを交換できるため、本体を汚しにくく衛生的に使用できます。
 ウェットティッシュなどの湿ったゴミにも対応でき、小分けにされた袋をミシン目で千切って縛ればそのままゴミ箱に放り込んでおけます。

 地味に嬉しいのが、小物用ポケットがマグネット式ではなく、スナップボタン式になっている所。
 ポーチタイプはマグネット式なので不意に外れてしまうことがありますが、スタンダートタイプのスナップボタン式であれば中身が溢れてしまう事をある程度防ぐ事ができます。

 スタンダートタイプのメリットとしては、
・収納力と携帯性のバランスが良い
 縦長の形状でバッグのポケットに収まりやすく、必要十分な容量があります。
 レシートやティッシュ程度なら数日分をまとめて収納できるため、日常使いには非常に扱いやすいでしょう。
・小物ポケットが便利
 前面にはスナップボタン付きポケットがあり、絆創膏や常備薬、ウェットティッシュなどを収納できます。
 外出時の応急手当て程度の、小さな子供とのお出掛けや土いじりをする際の擦過傷や指先の切り傷に対応する為に、衛生用品ポーチとしても活躍するでしょう。
・バッグ内で場所を取りにくい
 厚みが約26mmと薄い為、リュックやショルダーバッグの隙間に収納しやすくなっています。
 トートバッグなどのカジュアルバッグの他、ビジネスバッグやスーツケースのサブポケットにも滑り込ませられます。

 デメリットとしては、
・ティッシュケース機能がない
 二つ折りタイプと違い、ティッシュを直接取り出せる機能は搭載されていません。
 ただ、二つ折りタイプだとティッシュケースとして使用すると、湿気などで湿ったティッシュが千切れてしまう事があるので、ここは一長一短。
・ポケット容量は限定的
 収納できる小物は必要最低限で、大量の衛生用品を持ち歩く用途には向いていません。
 応急処置以上の怪我をするような場合には、きちんとした衛生用品を揃える必要があります。
 そんな怪我をするような危険のある場所、足場の悪いキャンプ場などへ行く場合には、消毒液や脱脂綿など、応急処置用の衛生バッグを作っておくと良いでしょう。
・ポケット内でややかさばる
 薄型とはいえ、一般的な小物ポーチよりは厚みがある為、ズボンのポケット運用には不向きです。
 ジャケットのポケットからもはみ出してしまうでしょうから、別途バッグは持ち歩くべきです。

二つ折りタイプ、ポーチタイプとの大きさ比較

 二つ折りタイプとの大きさ比較は、ちょうどスタンダードタイプが2倍の大きさ。
 二つ折りタイプはポケットに入れて持ち運びしやすく、ティッシュもすぐに取り出す事ができます。
 常用するなら二つ折りタイプが良さげですが、携帯ゴミ箱として使うのであればスタンダードタイプの方が使い勝手は良いです。

 ポーチタイプとの比較は、スタンダートタイプは半分程の大きさ。
 アウトドアなどで使用するのであれば、ポーチタイプが扱いやすい。
 ゴミ袋の容量が単純に2倍以上ある事と、全面と側面に小物入れが付いているので虫除けスプレーやハンカチ類、スマホや貴重品を入れて持ち運びやすくなっています。
 買い物などで出かける際にも、小物入れにエコバッグやレジ袋を入れておけば、買い周りする際にも出発時の荷物を少なくする事ができます。
 ゴミ袋の容量も大きく、黒色で透過性のないビニール袋なので、生理用品を入れて縛って捨てる、という用途でも十分使用可能。

 バッグインバッグで使用するのであれば、スタンダードタイプ。
 ちょっとした軽食の後で出たゴミや使用済みの割り箸なんかを入れるのであれば、スタンダードタイプくらいの容量で十分だと思います。

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 アウトドア利用者目線で3種類を比較した結果、どうしても用途によって最適解は変わります。
 スタンダードタイプがおすすめな人は、
・キャンプ
・釣り
・ハイキング
・通勤
 など、多目的に使いたい方へ。

 二つ折りタイプがおすすめな人は
・花粉症対策
・子育て
 などで、ティッシュを頻繁に使う人向け。

 ポーチタイプがおすすめな人は、
・短時間の散歩が趣味
・近所への買い物が多く、細かく移動する
・生理用品を頻繁に使用する
 ような人です。

 携帯性重視なら、二つ折りタイプ。
 汎用性重視なら、スタンダードタイプ。
 特にアウトドア用途では、収納力・薄さ・小物整理機能のバランスが優れているスタンダードタイプが最も扱いやすいと感じます。
 ゴミ箱としてだけでなく、衛生用品ポーチとしても活用できる為、どれか1つでも持っておくと想像以上に出番の多いアイテムであります。

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