購入して1週間以上経過したので、どんな感じに生活が変化したのかまとめておきます。
メリット
落とした物を見つけやすくなった
お掃除ロボットが動きやすくなるように、床に直接物を置く事がなくなりました。
また、ラックなども底面の高さを上げて、C10くんが入り込めるようにしてあります。
最低でも高さ9cmの空間がラックの下に存在するので、何か小物を落として転がり込んだとしても楽に手を伸ばして取り出せるようになりました。
掃除の手間が大幅に軽くなった
C10くん導入前には、クイックルワイパーに箒と塵取りで掃除していました。
クイックルワイパーは空拭きシートとウェットシートの2種類を使用して二度拭きしていました。
今は、クイックルワイパーのウェットシートだけ使用して、空拭きと箒に塵取りの作業はC10くんに丸投げしています。
家にいない間に空拭き掃除は終わっているので、1週間に1度程度、ウェットシートでクイックルする程度の掃除頻度になっています。
埃の量も、以前は腕立て伏せした時に気になるレベルで床の上に散らばっていたのが、特に目視では気にならない程度まで綺麗になっていますので、かなりの清掃効果があります。
デメリット
掃除が終わってもステーションに戻れない時がある
特別障害物や段差などなくとも、掃除終了後ゴミ収集ステーションに戻れない事が結構あります。

順調に掃除が終わっても、どこかしらで立ち往生してしまいます。
ただ、充電に戻るようにスマホから指示を出すとちゃんとゴミ収集ステーションに戻ってくれるので、ちょっとよく分からない症状です。

とりあえず、おやすみモードをオフにして様子をみたところ、以降は無事にゴミ収集ステーションに戻ってくれるようになりました。
騒音がどの程度響いているのか気になる
部屋の間取り画像を見ればお気付きになるかと思われますが、私の住んでいる部屋は集合住宅です。
ハッキリ言えばレオパレスです。
レオパレスといえば、2部屋向こうの騒音が聞こえるという伝説がありますが、幸い私の住んでいおる物件では、隣はおろか直上階の生活音も気にならない程度の防音性能があります。
そこで気になるのが、自分がどの程度騒音を出しているのか、という事です。
周りの生活音が聞こえないと、自分の出す足音やスマホの音量などがどの程度まで聞こえているのか、ちょっと不安になります。
特にレンジのチン音とか。
ただ、住居は1階で下の部屋が存在しないので、足音についてはあまり気にしなくても良いのは助かります。
なので、お掃除ロボットC10くんが床を移動している時にどの程度他の部屋までタイヤの音が響いているのか、ゴミ収集ステーションの吸い出し音がどの程度聞こえているのか、ちょっと不安ではあります。
とりあえず、思い付いた点は以上になります。
まだC10歴は少ないので、これから数ヶ月経ってからまた書いてみたいと思います。
コメント