開封
シンプルな化粧箱。
裏面には、説明書きやスペックが記載された紙が貼り付けてあります。
箱を開けると、特に梱包されておらず、ケースに収納された状態で入っています。
ポリカーボネート製で、傷付きやすい訳ではないので、特に気にならない、かも？
ケースから取り出すとこんな感じです。
ボウルの底とステムの先端に磁石が付けられており、組み立ての他にも、分解して収納する時にもパーツの結着に役立ちます。
組み立てしてみるとこんな感じ。
収納スタイルの影響もあって、ボウルの口は広め。
手に持つと、ガラスに比べてやはり軽い。
ただ、指の熱の伝わりはガラスに劣るかもしれません。
樹脂の合わせ目も指で触るとはっきり分かるので、気になる人は意識してしまう部分です。
ワインを入れてみる
ラングート、ツェラー・シュワルツ・カッツ。
ドイツ産の白ワインで、ピーチの香りとまろやかな甘みが特徴、らしい。
スーパーでワインを物色している時に、パッケージの黒猫と棚の中の甘口ワインがこれだったので、購入。
注いでみるとこんな感じ。
正直な話、ワインにはあまり造詣が深くないので踏み入った話はできませんが、アウトドア用として見ると悪くない感じ。
ワイングラスに拘りがなく、キャンプ中に適当なおつまみを作ってワインを傾けたい、というワインライト層としては、ワイングラスの１本目としてアリなんじゃないでしょうか。
マグカップでワインを飲むのは味気ないけれど、本格的なグラスを持ち運ぶ程ではなく、かといって百均のグラスに手を出すのも嫌だ、というような。
今までのキャンプの中で、ワイングラスを持っている人は見かけなかったので、たぶんキャンプ場で持っているだけでも、少し目立つかもしれません。
珍しいギアは会話の取り掛かりに役立ちますし、そこから交流する事もアリでしょう。
屋外で使う事を考えると、ポリカーボネート製で地面に落としても割れにくいという事で使い勝手は重宝しそう。
また、持ち運ぶ際にもケースに入れてクッカーの中に入れて置いたり、細めのロープでザックやカバンに取り付けたり、工夫次第でマグカップのように持ち運びできそうです。
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Amazonだと、同じ構造のロゴス製品があります。
OMEでしょうか。
ステンレス製の物もありますが、私は金属を口に付けるのが苦手なので、ハイマウント製と似た素材のコポリエステル樹脂製をおススメします。
ワイルドワン店舗だと、場所によっては食器コーナーに埃を被って保管してあるかもしれません。
今回購入した物も、だいぶ隅の方に追いやられており、箱の上下に埃が溜まっていました。
ハイマウント公式ページはこちら。
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