手動コーヒーミルだと、結構手回しが疲れるので電動コーヒーミルをAmazonプライムデーセールで購入。


電動とはいえ、充電式なので持ち運びも楽になる事でしょう。
ハンドルが付いていないので、荷物の隙間にこのまま差し込めます。

同じ円筒形で手動のコーヒーミルに比べて、二周り程大きく、重量も当然重い。
耐久性は臼のあるホッパー部分よりも、挽き具合を調整するダイヤルスイッチの方が先にヘタってしまいそうです。
しかし、そうなるまで使い込む程コーヒーを飲むのなら、買った甲斐があるというもの。

付属品は、清掃用ブラシと充電用のAtoCケーブル。
何故か2枚入っているサポートカードと説明書、お礼カード。
そして、プレゼントカード。
たぶんこのプレゼントカード、当たりしか存在しないし、削らなくてもLINE登録すれば計量スプーンが貰えると思います。
この点はちょっと怪しみ。
計量スプーンは適当なスプーンで適当に放り込むし、コーヒー豆の保管はハリオのキャニスターを使用しており、特に必要ないのでスルー。

本体を捻ってロックを外すと、コーヒー豆を投入できます。

コーヒー豆を入れるホッパー部分はあんまり大きくないです。
コーヒー豆を一杯にいれて、2杯分程度でしょうか。
電動なので、一人1杯分を人数分挽いても疲れる事はないのがありがたい。

電源ボタンはタッチパネル。
一度押すと、電源ランプが点灯。
二度目で、コーヒー豆を挽く為のホッパー部分が作動開始。
三度目で、電源オフ。
充電はUSBタイプC。
ただし、PD機能付きの急速充電器では充電はできません。
それに、CtoCケーブルは使用しないよう、説明書に注意書きがありますので、そこには気を付ける必要があります。

挽き具合の設定を「20」に合わせて、コーヒー豆を挽いてみました。
ホッパー部分に入れたコーヒー豆がなくなると、自動的に停止します。
設定で自動停止をオフにできますが、今のところ特に必要とは思いませんでした。
ホッパー部分はブラシ清掃の他、丸ごと水洗いや分解して細かく清掃もできます。
コーヒー豆の油が付いて汚れが目立ってきたら、ちゃんと手入れしてあげようと思います。
アフィリエイトリンクを貼ろうと思ったけれど、在庫切れなのかAmazonの注文履歴ページから商品ページに飛ぶと、セラミック臼のページへ案内されました。
電動コーヒーミルに関しては、見た目も性能もあんまり他社製品と大差はないと思います。
充電方式だったり、スイッチ類の配置や挽き具合の調整機能だったり、そういった部分で選ぶしかないと思います。
コメント