Amazonで見かけて、サイドテーブルに良さそうだったので買っちった。
開封
シンプルな段ボール箱。
フレームと天板は全てプチプチくんで包まれています。
難しい事はありませんが、組み立て説明書が付いています。
怪しくない日本語。
組み立て
フレームはピコグリルなどと同じ仕様となっています。
オゼンライトを思わせるパンチ加工がされた中段板。
上段板は青丸→赤丸の順番で嵌め込むと、割とすんなり組み立てられます。
2枚とも同じ手順での取り付けとなります。
これで完成です。
他のコンパクトテーブルに比べて高さがあり、ローチェア使用時のサイドテーブルとしてちょうど良さそうです。
箸などが転がり落ちないように縁が立っているのも嬉しいポイント。
必要な状況があるかは分かりませんが、あえて中段板を付けずに使用して、フレームをそのまま長物置きに使う事もできそうです。
上段板の突起は、互い違いにフレームを挟み込んでいる為、ちょっとの事では外れません。
上段板を持ってテーブルを移動させても問題はありませんでした。
分解
上段板の取り外しは、装着と反対の手順で。
赤矢印の突起からフレームを外した後、青矢印の突起から同じくフレームを外します。
青矢印側から外そうとすると内側から分解する事になるので、ちょっとばかり手間がかかります。
中段テーブルも、取り付けとは反対の手順で取り外します。
ただし、この状態で真上に持ち上げて外すのは難しいので、片側づつ外すようにします。
フレームは折り畳むと中段板よりも小さくなるので、重ねるとちょうど良くまとまります。
冗談板は突起が多いので多少ズレがありますが、延べ面積が同じくらいのアイアンメッシュテーブルなどに比べるとコンパクトになります。
収納ケースは本体に対してかなり大きめ。
他のコンパクトテーブルや鉄板など、複数のギアをまとめて収納できそうです。
個人的には、かなり扱いやすそうなコンパクトテーブル。
軽量であるし、2段構造なので応用が効きそう。
注意点
フレーム上部にある切り欠け部分に多少バリが残っている場合があります。
1mm以下の些細な突起ですが、うっかり指を勢い良く滑らせてしまうと切り傷となってしまいます。
気になる場合はヤスリなどでバリ取りをあらかじめ行い、安全にしておくと良いでしょう。
コメント