缶詰桃山

いつものタバコ屋さんで、パウチタイプのパイプタバコの他、今回は缶タイプの桃山も購入。
お値段はパウチタイプよりも高くなっていますが、内容量も相応に増量されています。
しかし、グラム単位でお得という事はなく、缶の高級感や密閉能力などのパウチになない利点を加味すれば総合的にお得に感じる、という具合です。

開封する為には、蓋の隙間にコインやコンパニオンのスプーンの先端などを差し込み、蓋を押し開ける必要があります。
それらを使って蓋を2箇所ほど変形させて隙間を作る事で開封するのですが、個人的に蓋を変形させる行為は好きではないので、パイプに詰める度にコンパニオンのピックなどで蓋を押し開けるようにします。
蓋の変形を最小限とする事で改めて手で密封する際にしっかり閉まるので、毎日吸う訳ではない私としてはその方がありがたい。
それに加えて、パウチタイプは別途密閉容器に詰め替えて持ち運んでいたのですが、こちらはこのままカバンの中に放り込んで置けます。
ヒュミドールも合わせて入れておくので、そうそう乾燥してしまう事はないでしょう。
パウチタイプの中身を詰め替えた密閉容器だと、小型の容器だとパイプのボウルにタバコを詰める際に溢れたタバコがテーブルに散らばってしまうので、この缶タイプのように間口が広いと扱いが楽そうです。

中身は缶いっぱいに詰め込まれており、固められています。
香りはパウチタイプよりも密封性能が高い分、厚みが出ています。
開封したら、軽く手で解しておきます。
パイプタバコと蓋の間にはスペースが多少ありますので、解しておいたタバコ葉が密閉する際に押し込まれて、固まってしまうという事はなさそうです。
黄鶴楼 フォーシーズン

中国の湖北省で製造されている外国産のタバコです。
この細長い箱はスクエアリップスティック、という形式の箱らしいです。

細めの外箱には、いかにも中国っぽいオシャレな印刷がされています。
この面には秋をモチーフにしたプリントがされており、箱の四方に「春桃」「夏漣」「秋菊」「冬梨」の絵がそれぞれ描かれています。
絵の下に書かれている文章は、季節ごとの詩であり、情緒を感じさせるデザインとなっています。
お値段は20本入りで770円。

太さは5mm。
タールは8m、ニコチンは0.7m。
吸った感覚は表記通り軽め。
フィルター部分にメンソールタイプの紙巻きタバコと同じようなカプセルが入っており、それを潰すと菊の香りがタバコに加わります。
カプセルの中身は「神龍香菊」という香料になります。
鼻通りの良い香りで、加熱された感触はメンソールに近いけれど薄く菊の香りが通り過ぎていく感じ。
タバコの味自体はバージニアブレンドの素直な風味。
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