なぜahamoから楽天モバイルへMNPしたのか
iPhone17proを使用していると、17proでブログ記事を書く際に写真を撮る為のスマホが必要になります。
今まではiPhone15で撮影していましたが、これのいつでもカエドキプログラムを使用してのレンタル期間が今年の9月までとなっています。
代わりのスマホが欲しいのですが、なかなか良さげなスマホが見つかりません。
なので、楽天モバイルで1円スマホを選ぼうとしたのですが、結構性能に不安があります。
そこで色々と調べてみると、iPhone16eが毎月1円で2年間レンタル契約できるという情報を見つけたので、せっかくなので乗り換え契約してみる事にしてみました。
なぜ、24回目までの端末レンタル料金が1円なのか
まず、前提として今回契約した内容は、
「毎月1円で端末が2年レンタルできる」
という契約です。
iPhone16eの他にも適用端末はありましたし、他のキャリアでも実施されている施策です。
しかし細かく見ていくと単純にそれだけではなく、
「48回払いの前半24ヶ月間(2年間)だけ、端末料金の支払いの大部分が保留されて1円になる」
「その代わりに25ヶ月目に端末を返却する」
という条件がまず付与されています。
加えて、
「25ヶ月目に端末を返却しなかった場合、保留されていた分がその月以降、均等に請求分へと加算される」
「返却時に端末の外装や内装に損壊があった場合、損害金を請求する」
という残クレアルファードに近い仕組みになっています。
今回のiPhone16eの場合であれば、
「1〜24回目の端末代金の内、大部分の支払いを留保される事により(2,183円−2,182円=)1円で2年間レンタル可能」
「25ヶ月目に端末を返却する事。ただし、返却した際に画面割れなどで正常に起動できない場合には損害金を請求される」
「返却しない場合、前半24ヶ月間に毎月支払いが保留されていた2,182円×24ヶ月分が、25ヶ月目からは追加で毎月の請求額へ均等に加算される(2,183円+2,182円=4,365円)」
「49ヶ月目にiPhone16eの正式な所有権が、契約者へ渡される」
という契約になります。
つまり、
・1〜24ヶ月目 毎月1円支払ってレンタル
・25〜48ヶ月目 毎月4,365円でレンタル
・途中で返却した際、損壊あれば追加料金支払い
・49ヶ月目〜 残積なしの為、正式に所有
(途中で端末代金を全て支払えば、正式に購入可能)
という感じです。
要は、48回払いの前半24回は毎月スマホの本体代の1円以外を買掛金として計上して、後半24回の支払い時にその買掛金を24回に分けて支払う、という形式です。
1〜24回目まで
| 借方 | iPhone16eレンタル費(1〜24回分) | 2,182円 | iPhone16e | 1円 |
| 貸方 | iPhone16e買掛金(1〜24回分) | 2,182円 | 端末代金 | 1円 |
これが24ヶ月目まで継続されます。
ちなみに上の図表以降の借方・貸方の科目は便宜上付けただけで、結構適当です。
1〜24ヶ月目までに支払うのは楽天カードに請求される端末支払金の1円だけですが、端末代金の内、支払いが留保された分だけ買掛金が毎月積み立てられます。
決して、割引分の金額が0になった訳ではありません。
そうすると、24ヶ月目の累積合計では、
| 借方 | iPhone16eレンタル費(1〜24回分) | 52,368円 | iPhone16e | 24円 |
| 貸方 | iPhone16e買掛金(1〜24回分) | 52,368円 | 端末代金 | 24円 |
以上のように、買掛金が積み上がります。
これらを後半の25〜48ヶ月の支払いに、均等に上乗せする事で返済していく訳です。
しかし、25ヶ月目に端末を返却すると、次のようになります。
| 借方 | 買掛金(1〜24回分) | 52,368円 | レンタル費支払免除 | 52,368円 |
| 貸方 | レンタル費(1〜24回分) | 52,368円 | 端末使用益 | 52,368円 |
端末を返却する事で、端末台含むレンタル費用の支払いを免除されます。
2年間1円で準最新端末を使用できた事を利益と考えた場合、買掛金と同金額の利益に当たるとして貸方に入れました。
しかしながら、端末を返却するので当然でありますが、支払った端末代金とiPhone16eはこの表から消えてしまいます。
25〜48回目
そして、25ヶ月目に返却しなかった場合は、このような支払いイメージになります。
| 借方 | 16eレンタル費(25回目〜) | 2,183円 | 16e買掛金(1〜24回各分) | 2,182円 |
| 貸方 | 端末代金 | 4,365円 |
48ヶ月目の累積合計だと、
| 借方 | 16eレンタル費(25〜48回分) | 52,392円 | 16e買掛金(1〜24回分) | 52,368円 |
| 貸方 | 端末代金 | 104,760円 |
で、49ヶ月目にiPhone16eの所有権が譲られるのでこれは資産に、一方でレンタル権はなくなるのでレンタル費用を貸方に移してみると、こんな感じになります。
| 借方 | iPhone16e(1〜24回分) | 24円 | (25〜48回分) | 104,760円 |
| 貸方 | iPhone16eレンタル費(1〜24回分) | 52,392円 | (25〜48回分) | 52,392円 |
こうして表にしてみると、25〜48回目の端末代金合計額が24回目までの支払額に比して4,365倍になります。
一ヶ月当たりの端末代金で比べると、1円:4,365円なので不思議ではないのですが「もし、返却を忘れると端末代金が4,365倍に跳ね上がります」と言われれば、とてもインパクトがあると思いませんか?
嫌でも25ヶ月目の返却を忘れなくなるはずです。
私はカレンダーにリマインダー登録しました。
仮に返却しなければ48ヶ月目にレンタル費用を完全に払い終わり、自分の資産としてiPhone16eが正式に所有される訳です。
ただし、購入から4年経った端末なので、実際の資産価値はもっと下がっていますし、性能もかなり後進的になっているはずです。
ちなみに、25ヶ月目以降でも端末を返却すれば、以降の残積の支払いは免除されます。
ただし、その場合でもレンタルした端末に大きな傷などがあれば、保証費用として20,000円近くお金がかかりますので、その点だけは注意が必要です。
iPhone16eを毎月1円(通信量他含んで1,082円)で2年間レンタル契約する方法
手順としては、プランを選択して、契約方法を選択。
対象の機種を選択して、契約価格を確認する、という手順になります。

プランは楽天最強プラン。
MNP用として利用するのもありですが、毎月大容量の通信をするのであればデータメイン回線にしても良いかもしれません。

オプションは当然なし。
そもそも、この回線では通常回線で電話はしません。

SIMカードはお好みで。
私はeSIMにしました。

再度オプション未加入の確認画面が出ますが、当然どちらも選択しません。

その後、本人確認書類の提出が求められますが、一度でも楽天モバイルを契約していればそのデータが残っているので、ここはすぐに終わります。

今回のiPhone16e毎月1円レンタル契約では、他社からのMNPでの乗り換え契約をする事が必須です。
去年のキャンペーン開始時には新規契約でも可能だったのですが、現在はMNPでの乗り換え契約限定になっていました。

これでプランの選択は終了です。
「製品ページへ進む」を押して、次の画面へ向かいましょう。

製品種別は「iPhone /Apple Watch」を選択。

iPhone16eを選びます。
この時点では、正規料金の毎月2,183円の48回払いで表示されています。

色は好きな方を。
私は今まで所持していなかった黒色を選択しました。
Youtubeのレビュー映像を見ると、黒色の方が本体の一体感が高くて良さそう。

これも加入せずに進みます。

再び本人確認画面がでますが、ここで画面右側のiPhone16eの値段が24ヶ月目までは1円になっているはずです。
25ヶ月目からは4,365倍です。

拡大すると、ちゃんと24回目までの端末料金が1円になっています。
25ヶ月目に返却しなければ、端末代金は4,365倍になります。

契約内容の総確認ページに進むと、毎月の支払いが「1,082円〜」となっているはずです。
内訳は、
・楽天最強プラン 1,078円
・電話リレーサービス料 1円
・ユニバーサルサービス料 2円
・iPhone16e 1円(24回目の支払いまで、25回目からは4,365倍)
となります。
この後の手続きとしては、MNP予約番号を入力するかMNPワンストップ申請をするか、になります。
MNP予約番号は従来通り、転入元のキャリアにて予約番号を発行してもらい、転入先のキャリアに申告する形式。
MNPワンストップ申請とは、電話番号を転入先に申告するだけでMNP予約番号を取得しなくても自動的にMNP可能な制度です。
ワンストップ申請だと転入元と転入先の間でやり取りがある分、多少時間がかかりますが使用者としての手間は結構楽になるのでおススメです。
iPhone16eが到着したら、手元にある13mini、15無印、そして17proと比較してみようと思います。
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