tomtoc/ガジェットポーチ ガジェットポーチに何を入れるか、持ち運ぶか?

ガジェットレビュー

 普段から出かける際にモバイルバッテリーやケーブルの持ち運びをどうするか考えており、Youtubeを見てガジェットポーチなるものがある事を今更ながらに知ったので、ちょっと買ってみました。
 tomtoc社さんの、ガジェットポーチのMサイズとSサイズになります。
 他にもいくつか候補はあったのですが、ファスナーを全開にすると完全に開いてしまうタイプよりも、こういうボックスポーチ型の方が使いやすいと思ったのでtomtoc社の物にしました。

Sサイズ

 Sサイズはメインポケットに、AirPodsや小物類を入れられるポケットが3箇所。
 他に仕切りやファスナーポケットが付いています。
 マジックテープで仕切りを動かせるタイプは苦手なので、こういったあらかじめ仕切りが付けられてあるタイプの方が好きです。

 三箇所のポケットには、AirPods、マグセーフ対応のアップルウォッチも充電できる2Way充電器、キオクシアのSSD。

 メインポケットには、CIOのキューブビルドインケーブルと67W対応のモバイルバッテリー。
 ファスナーポケットの中にはカードタイプのマグセーフ対応のモバイルバッテリーを入れます。

 ケーブルはPD対応の30cmのCtoCケーブルを2本。
 それから、キオクシアのSSDをUSB-Aポートに接続する為のAtoCケーブル。
 AtoCケーブルはSSD付属の物なので、接続先が対応していれば高速データ通信ができます。

 ゴムバンドにはApple Pencilが2本まで差し込めます。

 以上の物を入れても、まだ余裕はあるのでニトリの自撮り棒を押し込んで収納可能。
 ちょっと窮屈なので、ポーチを閉める時に押さえておかないといけません。

Mサイズ

 Mサイズのポーチは、Sサイズよりも1回り大きい程度。
 Mサイズが高さ13cm、横幅が24.5cm、開き幅が7cm。
 Sサイズが高さ12cm、横幅が23.5cm、開き幅が6.5cm。
 数値ではあまり差はありませんが、実際は結構違います。

 Mサイズではメインポケットの作りはSサイズとほぼ同じ。
 異なる部分は、ペン類を差し込む為のゴムバンドの下のポケットが2箇所になっている点です。

 サイドポケットには、Sサイズのメインポケットと同様の小物入れが3箇所。

 AirPods達と、SSD用のケーブルを収納。
 まだまだ余裕があるので、SSD用のCtoCケーブルも入れてしまいます。

 メインポケットの方も同じように収納。
 カード型モバイルバッテリーは、ゴムバンド下の中ポケットの中に。

 他に、ゴムバンドにはレーザーポインター。
 サイドポケットには予備のApple Pencilなんかも入れて持ち運びます。
 なんやかんや、メルカリなんかでiPadを買っているとApple Pencilを付けてくれる方が多いので、気づくと1iPad1pencilみたいな状態になっています。
 それぞれ専用のペンとしてサイドにくっ付けておいても良いのですが、iPadを全部持ち出すのも大変なのでApple Pencilだけ個別で持ち出すのもアリかもしれません。

 また、余りスペースがSサイズに比べて広いので、自撮り棒もすんなり入ります。
 見た目の割には結構な量が入るのでノートパソコン用のケーブルやマウスなんかも、モバイルバッテリー類と入れ替える事でメインポケットに収納して置けます。
 写真の状態でもマックブック用のマジックマウス程度なら入れられそうです。
 必要な物を必要なだけ入れて、余剰スペースがあるのは良い事です。

 Mサイズの欠点としては、ちょっとサイドポケットのファスナーの滑りが悪いかな、という感じ。
 潤滑剤を使って改善できそうなので、それ程の欠点ではありませんが気になる部分です。

 Mサイズの方が使い勝手に余裕があるので、普段使いはMサイズ。
 ちょっと小さめのバッグを持ち出す時にはSサイズと使い分けようと思います。

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 Mサイズでもお値段はSサイズとあまり変わらないので、バッグのスペースに余裕があったり収納物が増える予定があったりする場合にはMサイズが良いかもしれません。
 PD対応の充電器や長めのケーブルは持ち運ぶ時に容積を取りますから、少し以上に余裕のあるポーチの方が取り回しは楽になります。
 また、サイドポケットやメインポケットにガジェット以外の、化粧品や緊急時の医薬品などを収納しておく用途にも使えます。

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