開封と接続
ちょっと所持しているノートパソコンが増えてきて、デスクトップとのデータのやり取りがクラウドストレージだけだと不便になったので購入しました。
容量の大きいデータやオフラインだけで保存しているアプリなど、ちょっと使いたい時に手元に欲しい事が増えてきたので、共有を楽にする為に外付けSSDを探していたところ、かなり小型の物を見つけたので衝動買いしてみました。
どのくらい小型かといえば、マジックマウスの三分の一程度。
重さも約42gと軽量で、本当に1TBあるのか怪しい。
でも、キオクシア製でバッファロー社が保証を受け持っているので、1TBあるのでしょう。
付属のケーブルは、CtoCとAtoCの2本となります。
CtoCの方はパソコンの他、スマートフォンにも接続する事が可能です。
データ通信可能なCtoCケーブルであれば代用可能なので、普段使いしているCtoCケーブルが充電通信可能なものであれば、そちらを使用できます。
クラウドストレージを使用していればそれ程必要になる場面はないと思いますが、容量の大きいデータをパソコンからスマホに送りたい時なんかには役立つと思います。
Amazonで合わせ買いに表示されていた、SSDケースも買いました。
ただ、ちょっとSSDに対してサイズが余り気味。
たぶん、前の型番のキオクシアSSDに合わせてあるのでしょう。
一応、SSD本体がズレても固定する為のバンドから外れる事はないものの、ちょっとスペースの余りが気になります。
なので、普段使いしているガジェットポーチのサイドポケットに滑り込ませておきます。
サイズ的にもちょうど良く、ケーブルや他のガジェットと合わせて持ち運べるので、使いたい時にSSD本体だけない、ケーブルが見当たらないという事がなくなる事でしょう。
データ転送速度は、普段使いする分には問題なく。
今までHDDを使っていて、100GB以上のデータを移動させている時には、席を離れてコーヒーを淹れて飲み終わっても移動が終了していない事がありましたが、やっぱりSSDだと速い。
席を立ってコーヒーを淹れて戻ってきたら、既に移動が終了しているくらいです。
それから、本体の温度も低いままで、USBメモリみたいに転送速度が落ちてきたら転送を一時停止させて本体を冷やし、ある程度冷めたらまた再開する、という手間は必要なさそうです。
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お値段は16,000円程度。
他の外付けSSDで1TBのものは14,000円前後なので、価格帯としては僅かに高めです。
今回購入した物より、1つ前の型番の物。
こちらも十分コンパクトで、ちょっとだけ安くなります。
トランセント社製のUSBタイプの外付けSSD。
こちらはケーブル不要で本体を直接パソコンなどに挿すタイプ。
ケーブル分の体積を考えると、こちらのトランセンド社製の方がよりコンパクトになるでしょう。
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