ahamoから他へのMNPを考えてみる

ガジェットレビュー

現在の状況

 現在、メイン回線としてahamoの30GBプランを契約しているのですが、こちらの契約を最近見直し始めました。
 といっても、ドコモメール持ち運びサービスくらいしかオプションは契約していなかったのですが、これは実のところ不要でした。
 iCloud mailとGmailで最近のWEBサービスの登録は事足りるので、ドコモメール持ち運びサービスはずっと契約していましたが、残念ながらこの330円は毎月払う必要のないお金でした。

 サブ回線として、今年2026年1月に楽天モバイルに乗り換え契約をしており、そちらは通信プラン料金の無制限段階まで使用する想定です。
 iPhone16eにeSIMとして乗せており、固定回線やポケットWi-Fi代わりに使用しています。
 iPad3種類、MacBook air、iPhone17proと15に13mini、Xperia 1Ⅱその他。
 以上の機器の通信担当として常時インターネット共有はオンにしてあります。
 なので、今月は既に80GB超の通信をしています。
 この状態でも税込3,278円にユニバーサルサービス料と電話リレーサービス料が乗せられて、税込で合計3,281円。
 記事作成時点の日付が2月19日なので、単純計算で今月は約120GBは通信させていただく計算です。
 その場合は、1GB当たり約27円の使用料金となっております。

 対してメイン回線のahamoでは、30GBを諸々税込で2,973円。
 こちらも外出先などで動画を見たり、不意に必要になるテザリング回線として使用するので通信制限が掛かるまで使用します。
 それに、通信制限状態でも1mbpsの通信速度は出るので、特に気にせずに使用しています。
 1GB当たりだと、約99円の使用料金となります。
 ものすごく単純に比較すれば、用途の違いこそあるものの、私個人の使用環境であればahamoと楽天モバイルの通信コストの差は、
 ahamo:楽天モバイル
 3.5:1
 というような倍率になっています。
 2回線合計で6,251円。
 これに端末代が乗ってきますが、今回はそれはそれとして、通信費のみ考えます。

 で、ahamoの通信品質はdocomo回線ではあるので通信品質はある程度は保証されているとはいえ、昨今の格安SIMの価格競争や同じキャリアで長期間契約しているよりもMNP乗り換え契約を繰り返した方が、通信費や端末代の負担が軽くなる事は周知の通りです。
 サブ回線の楽天モバイルも、覚えている限りでは、
 イオンモバイル
 →au
 →docomo
 →ウィルコム
 →docomo
 →楽天モバイル
 →ahamo
 →楽天モバイル
 →ahamo
 →楽天モバイル(←今ここ)
 というような遍歴だったはず。
 大体、2年未満でそれぞれ乗り換えしているので、結構な回数MNPを行っているはずです。

 メイン回線はdocomoとahamoを通算して13年継続して利用していますが、特に長期利用して良かった点や優遇されている感じはしないので、こちらの回線でもMNP転出するのもアリなのではないかと思い、色々と格安SIMについて調べ始めました。
 乗り換え先の必須条件としては、
・1GB当たりの通信費がahamoよりも安くなる
・通信品質はまちまちではあるものの、docomo回線を使用している
・無料通話が通信料金に含まれている
 という感じです。
 ただし、
・何かしらのキャンペーンなどで、大幅なポイントバックや機種代一括1円などのMNP特典がある場合はキャリアは問わない
・これまでの通話料金を含めてもahamoよりも安くなる場合は乗り換えを検討する
 という条件も付けて、検討します。

乗り換え先の候補

 ※以下の料金にはユニバーサルサービス料の2円と電話リレーサービル料の1円、合計3円は含まずに計算しています。
 ただ、1GB当たりの単価については変わらないはずです。

日本通信

 通信回線はdocomo回線を使用。
 乗り換え先の候補プランとしては、
・20GBプラン(5分間の無料通話付) 税込1,390円
・50GBプラン(5分間の無料通話付) 税込2,178円
 一度の通話に付き5分間の無料通話の代わりに、月70分まで無料通話にする事も可能。
 ahamoと比較すると、
・20GBプラン:1GB当たり約69円で30円割安
・50GBプラン:1GB当たり約43円で56円割安
 となります。
 50GBプランであれば、1GB当たり半額近い単価となります。
 月の通信容量を超えた後の低速通信速度は未公表。

 転入手数料として、3,300円必要。
 通信料金について、月途中での契約での日割計算はありませんが、利用開始日が料金起算の起算日となります。
 なので、15日に契約して利用開始した場合、当月15日〜翌月14日が一ヶ月単位となります。
 月額いくらという形式ではないので、余計な利用料を払わなくて良いのもメリットです。

イオンモバイル

 通信回線はdocomo回線を使用。
 乗り換え先の候補プランとしては、
・30GB+音声プラン(30秒に付き11円) 税込2,508円
 無料通話は付いていません。
 ahamoと比較すると、
・30GBプラン:1GB当たり約83円で16円割安
 余り節約にはなりません。
 また、通信容量を使い切った後の低速制限時の速度が200kbpsとなります。
 これは結構痛い部分。
 転入手数料として3,300円必要。

マイネオ

 docomo、au、softbankの3キャリアから好きな回線を選択可能。
 乗り換え先の候補プランとしては、
・15GB+通話プラン 税込1,958円
・30GB+通話プラン 税込2,178円
・マイそくプレミアム 税込2,200円
 通話料金は30秒に付き22円。
 ahamoと比較すると、
・15GBプラン:1GB当たり約130円で31円割高
・30GBプラン:1GB当たり約72円で26円割安
 15GBプランだとかなり1GB当たりの単価は上がってしまいますが、マイネオ独自のサービスとしてパケット放題plusの存在があります。
 アプリなどから低速モードに切り替えると手動で通信速度に制限をかける事が可能で、その際の通信速度が最大1.5mbpsに制限されるというサービスです。
 2026年3月まではこのパケット放題plusの通信速度が3mbpsに増速されていますので、それ以降の状況によっては第一候補になるかもしれません。
 パケット放題plusには3日間の通信容量が10GBを超えると、翌日の通信速度が200kbpsに制限される欠点がありますが、その時には高速通信モードを使用して凌げば良さそうです。
 なので、15GBプランだと高速通信のみでは割高ですが、パケット放題plusの機能を加味すれば、総合的にはahamoと互角か割安程度に落ち着くのではないかと思います。

 また、マイそくプレミアムプランは通信速度が常時5mbpsになる代わりに通信容量は無制限。
 その代わり、3日間で10GBを超える通信をすると、翌日の通信速度が200kbpsになります。
 普通の使い方をしていれば、まず超過はしないとは思います。
 3日間10GB使用して翌日のみ通信制限を受けたとすると、合計4日間で10GB使用可能。
 最大限通信したとしても、月に75GB以上のデータ通信が可能です。
 ahamoと比較した場合、
・30GB通信した場合:1GB当たり約73円と25円割安、以降は使用した分だけ安くなる。仮に日本通信の50GBプランと同じだけデータ通信した場合の単価は1GB当たり44円。
 逆に、
・22GB通信した場合:1GB当たり約99円とahamoと同価格。通信しなかった場合はその分だけ割高になる
 という形になります。
 大きなデメリットとして、月曜日から金曜日までの12〜13時の間は200kbpsに通信速度が制限されます。
 しかし、その時間帯にはサブ回線の楽天モバイルでカバーすれば良いので、デメリットは大きく軽減可能です。

 また、通信容量無制限という事は、どれだけ通信しても通信容量が無制限という事です。
 私はiPhone2台持ちしており、Appleデバイスのインターネット共有は自動で行われるように設定しています。
 なので、うっかりahamo回線のiPhoneでテザリングしてしまうとすぐに通信制限が掛かってしまいます。
 ちなみに今月は、19日にはahamoの通信制限に到達してしまいました。
 メイン回線でマイそくプレミアムプランに加入しておけば、メインとサブ、どちらのiPhoneでテザリングしたとしても通信料金を気にしなくて良いというメリットもあります。

 他にも、マイそくスタンダードプランがあります。
 通常時には最大速度1.5mbps、12時代には32kbpsの超低速。
 しかし、料金は990円。
 こちらも一向の余地はあり。

 転入手数料として3,300円と、SIMプロファイル発行手数料として440円必要。
 また、契約月と解約月の料金に関しては日割計算されるので、無駄がありません。
 例外として、契約した翌月の途中で解約した場合、プランの料金が満額請求されます。
 つまり、契約月を初月とした場合、3ヶ月目以降の解約やMNP転出であれば解約月の料金が日割計算されるという事です。

楽天モバイル

 いっその事、メイン回線も楽天モバイルにしてしまうという案。
 その際に、Androidの一括1円端末か、iPhone16eの2年間レンタルをもう1台申し込むのもありです。
 なんなら、Android一括1円端末を購入した翌月に日本通信かマイネオにMNPする事も可能。
 しかし、これを行うと最悪ブラックリスト入りになったりキャンペーンの優遇を取り消されたりします。
 また、短期解約の違約金として、1,078円支払う必要もあり。
 合わせて、同じ通信キャリアで契約するので、通信範囲が完全に重なってしまい、都市部や郊外、山間部での通信状況が悪化する可能性があります。

MNPするのであれば

 ※ここからはユニバーサルサービス料と電話リレーサービス料の3円を加算していきます。

マイそくプレミアム

 通信料金は2,200円+3円+通話料。
 楽天モバイルとの合計で5,484円。
 現在の通信費が6,251円なので、月額で767円節約になります。
 契約手数料などで3,740円必要になるので、5ヶ月目から以前の状態よりも割安状態になります。
 しかし、ハピタスなどのポイントサイトを経由して契約した場合、契約手数料が実質0円になる上、ポイントバックも得られるのでかなりお得に契約する事が可能。

マイそくスタンダード

 通信料金は990円+3円+通話料。
 楽天モバイルとの合計で4,172円。
 月額料金としては、2,079円と大幅な削減となります。
 お昼時の低速通信時には、楽天モバイルでカバーすれば良いのであまり気にならないかもしれません。
 メイン回線が低速状態になってしまいますので、半年か一年でメイン回線とサブ回線をそれぞれMNP転入出を行い、回線交換でもしてみようかと考えています。

日本通信(50GB)

 通信料金は2,178円+3円+通話料。
 楽天モバイルとの合計で5,462円。
 こちらは789円の節約になります。
 転入手数料は3,300円なので、4ヶ月目以降から割安状態となります。

 以上の3プランが候補になります。
 安く抑えようと思えば、データ通信は完全にサブ回線に任せて、メイン回線は日本通信の290円プランと割り切ってしまう事もできますが、ある程度の快適さも欲しいので以上のような感じとなりました。
 ただ、マイそく2種類では通話料は別途必要なので、550円の10分間通話無制限オプションが必要になるかもしれません。
 ahamoには5分間の通話無料がデフォルトで含まれているので、マイネオへMNPするのであればそこがネック。
 しかしながら現在、10分間無料通話無制限オプションはキャンペーンで220円となっているので、これを活用すれば半年間は総合的にahamoよりも割安とできるかもしれません。
 でも、頻繁に電話する訳ではありませんし、正直LINE通話でも事足ります。
 メイン回線でどうしても必要な通話以外は全て楽天リンクで済ませてしまうという手段もあります。

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