パイプタバコ葉
プロムナードというアメリカタイプのタバコと、香りが気に入った桃山を購入。
左がプロムナード、右が桃山。
プロムナードはバージニア葉が主体なので、キャベンディッシュの割合が多い桃山との色合いの違いがよく分かります。
また、香りもプロムナードはタバコ葉の香りの奥に、コーラやなっちゃんみたいな柑橘系の香りがします。
両方とも水道水で加湿して、手持ちのパイプで交互に吸い比べてみる予定。
シガー
タバカレラ・コロナ・スマトラというシガーです。
イギリスのウィンストン・チャーチルも愛用していたとPOPが付いていた上に、350円と格安のシガーなので、試しに１本購入してみました。
しかし、シガーカッターの購入をすっかり忘れていました。
Amazonで良さそうなシガーカッターを注文したので、包装紙の上から加湿して待ちます。
パイプクリーナー
メシャムパイプやブライヤーの煙道を掃除するモールクリーナー。
本当はアルコールを軽く付けて掃除するのですが、うっかりアルコールが残った状態でパイプを吸うと酷い事になったので、何も付けない状態で使用します。
コーンパイプ
店頭で2,000円で売られていたので購入。
ネットだと3,000円以上するので、かなりお買い得でした。
一度、プロムナードを詰めて喫煙してみましたが、最初の数分間はほのかにトウモロコシの香りがします。
喫煙に必要な技術は結構高め。
ボウルの口が狭く、小振りなので火種の管理が難しい。
コーンパイプは使い込む事のできますが消耗品でもあるので、まだ在庫はあったので、複数本確保しておこうかと思います。
ミズーリメシャムパイプ。
コーンパイプですけれど、トウモロコシの芯を圧縮して作成されているので表面は滑らか。
メシャムと名前に付いているのは、メシャムパイプのように吸水性が良いから、だそうです。
重量は結構あります。
喫煙している内に、ボウルにタールなどの色が移っていくらしい。
煙道は木の枝。
買う時には、この煙道がボウルに対して真っ直ぐに刺さっている物を選びましょう。
また、可能であればステムとマウスピースの嵌り具合や抜けにくさをチェックして、状態の良い品を選びましょう。
コーンパイプは工業製品の側面もあるので、個体によって当たり外れが存在します。
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